創業月に寄せて ― 逆浸透膜浄水器との出会いが教えてくれたもの ―
11月は、私たちグッドハーモニー株式会社にとって特別な月です。
2008年11月の創業から、今年で18年目を迎えました。
小さくスタートした会社を、皆さまに支えていただきながら、一歩、そしてまた一歩と歩みを進めてこられたことに、あらためて心より感謝申し上げます。
創業月にあたり、今日は私自身が事業を始める原点となった「逆浸透膜浄水器(RO浄水器)との出会い」について、少しだけ振り返らせていただきたいと思います。
■ 山で感じた“調和”と、気づかされた“現実”
社会人になって間もない頃、先輩に誘われて山歩きを始めたことが、私の価値観を大きく変えました。
都会の喧噪から離れ、静かな森の中に身を置くと、すべての生命が互いに影響し合い、調和の中で生きていることを肌で感じるようになりました。
しかし、その一方で、山の中に無造作に捨てられたゴミや産業廃棄物を目にし、自然環境が確実に傷ついている現実にも向き合うことになりました。
その後、書店で手に取った一冊の本がきっかけで、日本の水がさまざまな化学物質により汚染されているという事実を知りました。
山で見た光景と重なり、「暮らしの安心を守るために、私にできることはないだろうか。」という思いが芽生えたのです。
■ 逆浸透膜浄水器との出会い
その本の中には、アメリカで生まれた画期的な浄水技術も紹介されていました。それが、逆浸透膜(RO)です。
水中の不純物を極めて高いレベルで取り除くことができる逆浸透膜。
その技術は、地下水汚染の影響で分析機関から“飲用不可”と判定された井戸水さえ、飲める水へと蘇らせる力を持っています。
「これなら子供たちの体を守れる。地域の暮らしにも役立てるかもしれない。」
そう感じた瞬間のことは、今でも鮮明に覚えています。
オリジナル浄水器の開発・普及から始まった私たちの事業は、
その後、暮らしを整える“ハーモニーライフサポート”へと広がっていきましたが、
その原点はいつも“水”でした。
■ 原点は「暮らしの安心を育むこと」
創業以来、私たちは「互いを活かし合い、調和した地域社会の実現に貢献する」という理念を掲げて歩んできました。
逆浸透膜浄水器との出会いが、まさにその理念につながる“最初の一歩”だったのだと思います。
水は、暮らしのもっとも身近な安心。
そして、安心は、日々の丁寧な積み重ねの中で育まれるものです。
現在準備しているハーモニーライフサポート事業も、原点は今も変わりません。
これからも「暮らしのそばで安心を育む存在」となれるよう、小さなサポートの積み重ねを大切にしてまいります。
■ 最後に
創業月を迎え、初心を忘れず、理念に沿った事業運営を続けていくことをあらためて心に誓いました。
これからも、皆さまの暮らしに寄り添い、地域の安心と調和に貢献できるよう努めてまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

