タンクレスの逆浸透膜浄水器

「子どもたちのカラダに、せめて水からは化学物質を混入させたくない。」
その想いに応えるために誕生したのが、タンクレスの逆浸透膜浄水器 アクアクオリアです。
しかし、ここに至るまでには、逆浸透膜ならではの技術的な壁がありました。

■ なぜ逆浸透膜浄水器は“タンク式”が多いのか?
逆浸透膜(RO膜)は、濾過膜としてもっとも細かい孔(約0.0001ミクロン)で、
有害物質を含む不純物をほぼ完全に除去できます。
その圧倒的な浄水性能と引き換えに、ひとつの弱点がありました。
「浄水スピードの遅さ」です。
そのため、他方式の浄水器と違い、
一度浄水した水をタンクに貯めてから使う方式が一般的でした。

■ 設置スペースの問題。
導入したくてもできないお客様がいました。
逆浸透膜を含む複数のフィルターを搭載した浄水器本体+貯水タンク…。
キッチンの周辺は調理機器でいっぱいです。
「興味はあるのに、置ける場所がない…」
そんな理由で導入を断念された方が少なくありませんでした。

■ タンクを無くせば、逆浸透膜浄水器はもっと広がる。
そこで私たちは考えました。
「省スペース化できれば、もっと多くのご家庭に安心の水を届けられるはず。」
キッチンを狭くすることなく、
設置のハードルを下げることができる――
そう確信したのです。
しかし、それは決して簡単なチャレンジではありませんでした。

■ 試行錯誤の連続でした。
逆浸透膜の種類や本数を変える。
加圧ポンプの性能を変える。
浄水スピードを改善しながら、機器を小型化する。
数えきれないほどの試作とテストを重ね、
ついに答えが見つかりました。

■ ついに誕生。
タンクレス逆浸透膜浄水器「アクアクオリア」
貯水タンクを無くしたことで――

✅ 卓上での占有スペースを大幅削減
✅ ビルトインでの設置も可能に
✅ 常に浄水したての新鮮な水

そして何より、

子どもたちの身体に、余計な化学物質を入れないために。
その願いに、真正面から応える製品になりました。

■ 大切な“水”だからこそ、安心したい。
その想いを、カタチに。
飲み水は、毎日、必ず体に入るもの。
だからこそ、不要な化学物質は徹底的に取り除きたい。
大切なご家族を守るために。
私たちの普及活動は、ここからが本番です。
これからも逆浸透膜浄水器の普及に努めてまいります。

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